施設長からのご挨拶
私たち、社会福祉法人はるかぜ福祉会は、これまで「家庭的な雰囲気」 「人間として尊厳のある生活」 「最後まで自分らしい人生を過ごす」 ことを目的として、今まで暮らしてきた生活の場や価値観を大切にし、個人の尊厳とプライバシーが守られる、それぞれの高齢者が思い描く終の棲家を提供できる施設サービスを提供していきたいと考えています。
やぐるま苑は、多くの市民に親しまれている大和川の自然が感じられ、住み慣れた街並みや生駒山系を一望できる立地にあり、地域の皆様に安心してご利用頂ける絶好の環境であると考えています。
この場所で、私たちは安心安全に暮らせる快適で安らぎのある生活の場の提供や、生き甲斐と健康の増進、地域に根付いた施設サービスを提供できる施設として取り組んでいきたいと願っています。
また、この施設が地域の一員として地域住民の皆様と協力し合い、様々な福祉活動を実践し、ご利用者様、ご家族様、職員、地域住民の方が共に助け合い、支え合い、協働して作り上げていく地域福祉コミュニティの拠点となるよう努めて参ります。